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How Web 2.0 is changing medicine

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BMJ 2006;333:1283-1284 (23 December), doi:10.1136/bmj.39062.555405.80 Editorials Is a medical wikipedia the next step? Dean Giustini , UBC biomedical branch librarian (dean.giustini@ubc.ca) http://www.bmj.com/cgi/content/full/333/7582/1283 Web 2.0 and Medicine の最下部にスライド表示可能なコンテンツあり http://web2097.blogspot.com/ Medical Information on the WEB http://victormedicina.blogspot.com/ http://davidrothman.net/2007/04/18/presentation-how-web-20-is-changing-medicine/

音声認識で実現する真のソフト・コミュニケーション

要約:インタビュー(n-dolphin担当)音声認識で実現する真のソフト・コミュニケーション ---------------------------------------------------------------- 音声認識で実現する真のソフト・コミュニケーション http://innovative.jp/2006/0208.html Innovator File No.72 株式会社 アドバンスト・メディア 代表取締役社長 鈴木清幸 氏 Suzuki Kiyoyuki ---------------------------------------------------------------- 音声認識エンジン『AmiVoice(アミボイス)』を核に、音声認識に関するさまざまな製品・サービスを生み出すアドバンスト・メディア。 鈴木氏率いる音声認識の分野におけるこの後発企業は、先行企業の挫折を尻目に、 顧客の利用分野毎に徹底的にカスタマイズした、ユーザ本位で実用性の高い音声認識ソリューションを開発・提供することで、 2004年には黒字し、2005年には上場を果たし、今やこの分野で圧倒的なポジションを固めつつある。 ******************************* ――事業として成立しないといわれてきた“音声認識”への革命  鈴木氏は、音声認識技術によってコミュニケーションのあり方を根本から変えたいと思っていた。 今もなお、パソコンひとつとっても、「習得して使いこなせる」までのハードルは、決して低くない。 これでは、「ソフト(ウェア)」ならぬ、「ハード・コミュニケーション」だ。 結局のところ、「人間の方がコンピュータの求める手順ややり方に無理して合わせている」という本質は何ら変わっていない。  音声認識は、ニーズがあることは誰もが認めており、約40年の歴史がある。 これまでも、大手メーカーを中心に多数の企業が取り組んできたが、この分野できちんとした収益をあげられた企業は、ほとんどない。 これは正に音声認識ソフトでありながら、先ほどの「ハード・コミュニケーション」から抜け出せなかったから。  そこで鈴木氏は、究極のユーザ志向を目指した。  先ほどの「コンピュータ側の流儀にお客様を従わせる」というおごったやり方を変え、人間はあるがまま、機

音声認識ソフト、音声入力ソフトとは

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音声認識ソフト、音声入力ソフトとは・・・ Dragon Naturally Speaking と AmiVoiceとの違い。 ・特定の利用者に特化(使い込む程精度up)、そのかわり守備範囲は、実に広い:Dragon Naturally Speaking ・不特定多数の声で使用可能、使用目的が限定される:AmiVoice ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ●Naturally Speaking 2005 ≪解説≫ ・音声で文字が入力できる。 ・もうそろそろ、VISTA対応バージョンが出てもいい頃なのですが、 未だに私が2年前に購入した“2005”が引き続き販売されています。 ≪長所≫ ・セルフテスト:  キーボード入力で打ち間違う率よりこちらの方が間違う頻度がよっぽど低い。 ・入力の負担が軽減 ・前腕、肩、目の疲労軽減 参考キーワード:RSI(反復性ストレス障害) ≪活用例≫ ・聴覚障害の方に説明する際にも活用しています。 ・四肢麻痺の方にご紹介して、使用された経験がありますが、かなり使いこなされていました。 インターネットブラウジングなども。 ≪短所≫ ・ ≪comment≫ ・医学論文やカルテのdictation入力には pro+医学辞書の使用を推奨。 ・およそ1-2年前より、私n-dolphinもDragon Naturally Speaking 2005 pro+医学辞書を使用しております。 ・普段、仕事(科学、論文)やメールで使用している。 ・実用レベルで使用可能である。登録してある単語であれば、殆ど間違わない。  IMEで手入力するより、変換効率は高い。  (使用前は、そんなの無理でしょうと思っていた) ・このソフトが知らない単語をその都度登録してゆくと、確実に認識してくれる。(たまごっちのよう) ・運転中にも声で入力可能(くれぐれも、ご注意を) ・デジタルレコーダーでの入力も、思ったより認識率がよい。 ●実際の使用レポート:・時間をみて。載せてゆきます。 ・Windows vistaにも標準装備で、音声入力の機能が付いています。ただ、性能のほうは、まだ使ったことがありません

本日よりn-dolphinのweblogを開始

今日からweblogを開始。  家庭医レクチャーの前日。 今までのレクチャーは、家庭医療領域のものが多かった。  今回は、家庭医にとっても価値の高い領域について、レクチャーを 行うというコンセプトで、これまで、数ヶ月にわたって、web2.0について様々な資料を集め、 調査検証を行ってきた。  家庭医にとってweb2.0の活用方法についての検討である。 明日は、Web2.0 in Family Medicine for starterというタイトルで、 レクチャーを行ってゆく予定。 むろん、スライドは、OpenOffice.orgのオープンソフトウェアを使用して作成する。 今回のこのチャンスにBLOGの利用価値を理解した。 記念の意味も含め、自分にとってのweb2.0の始まりをここに記録する。